QC検定の入門である3級。2級よりも合格率は高いものの、初めて学習される方には学習範囲が広く感じられます。
そんなQC検定3級対策講座で、「教材が充実、講師が一流」かつ通学講座より「値段の安い」通信講座をまとめました。
価格など比較対象は2023年11月時点のものです。最新の受講料等は各通信講座サイトにてご確認ください。
比較 項目 | JTEX | 日本規格協会 |
---|---|---|
公式サイト | JTEX | 日本規格協会 |
コース名 | 現場で役立つ QC検定3級 受験準備コース(過去問題集付き) | 通信講座による品質管理入門コース(QC検定2級レベル対応) |
特長 | 技術系専門の通信講座 | QC検定を実施する日本規格協会が開講 |
おすすめ度 | ||
価格 | 22,000円 | 26,400円[1] |
お得な割引キャンペーン | ||
講師 | 不明 | 不明 |
講義時間 | ||
公式サイト | JTEX | 日本規格協会 |
学習ツール | テキスト2冊、過去問題集ほか | テキスト、添削指導 |
倍速機能 | ||
講義音声ダウンロード | ||
スマホ対応 | ||
模擬試験 | ||
答練 | 練習問題・レポートあり | |
添削指導 | 記述式レポート3回 | 添削指導3回+修了アンケート |
質問 | 質問券を同封。講師が回答 | 不明 |
詳しく | 詳細へ | 詳細へ |
さらに | 43年の実績、利用企業6,000社、受講者総数200万人突破。 技術系の通信教育講座ならJTEX! | 定員制 |
公式サイト | JTEX | 日本規格協会 |
\あの講座が期間限定で大幅割引/
→LECタイムセールはこちら
JTEX「現場で役立つQC検定(R)3級 受験準備コース」
JTEXは、40年以上の歴史を持ち、企業や個人を対象とした約200の専門通信教育講座を提供。これまでに40,000社以上の企業が利用し、受講者数は200万人を超えるなど、その実績は折り紙つきです。
特に技能・技術系の教育に強みを持ち、業界内で高い評価を受けています。
技術系通信講座ならJTEXと断言します
この通信講座の特色とメリット
JTEXの「現場で役立つQC検定(R)3級 受験準備コース」は、品質管理に関する深い知識と実践的な技術を学べるカリキュラムが特長です。
試験に即した練習問題やレポート問題を通じて、受講者の実力を確実に養成します。理論だけでなく、実践にも直結する内容は、現場での即戦力としても非常に役立つはずです。
【使用教材】インプットと豊富な過去問演習
講座には、合計2冊のテキストが用意されており、いずれも最新の情報が掲載されています。
2色刷りで重要なポイントが強調されているため、理解しやすく、マスターすべきポイントがすぐに分かります。
また、過去問題集「過去問題で学ぶQC検定(R)3級」を使用することで、試験の傾向と対策が把握できます。
過去問題集「過去問題で学ぶQC検定(R)3級」は、QC検定を実施する日本規格協会が制作。だから試験の傾向にもぴったりです。
- インプット 分野別のオリジナルテキスト2冊
- アウトプット 過去問題集
- 添削指導 3回
低価格なのに添削指導は3回
レポート(添削指導)は3回提出することができ、学習の進捗を確認しながら知識を深めることが可能です。
もちろん添削指導のメリットとして、学習ペースの維持やモチベーションアップという点があります。
JTEXの通信講座講座を選ぶことで、品質管理の分野における専門知識を深め、実際の業務においてもそのスキルを活かすことが可能になります。ぜひJTEXの通信講座でQC検定3級の合格を勝ち取りましょう。
日本規格協会
QC検定3級の最短合格を狙うなら、信頼できる教材と指導が大切です。そしてQC検定を実施する日本規格協会による通信講座なので信頼度は抜群です。
この通信講座では、品質管理の基本から応用まで、QC検定3級の出題範囲を網羅したカリキュラムが組まれており、自分のペースで学習できます。
【メリット】添削指導が3回!
メリットは、実際にQC検定を実施する日本規格協会による直接の指導が受けられることです。
これにより、試験の合格に向けて必要な知識および解答テクニックがマスターできます。
さらに、添削指導が3回あるため、自身の理解度を確認しながら学習を進められるのも大きなメリットです。
【デメリット】動画講義がない
一方で、この講座では動画講義が提供されていないため、視覚的な学習を希望する受験生の方には物足りなさを感じるかもしれません。
もっともQC検定3級は2級と比較して難易度が高くなく、動画講義がなくても合格は可能です。
【デメリット】受講期間3か月内に、添削指導(課題レポート)すべてが基準点以上であること。
この通信講座では受講期間が設定されています。
「修了条件:3回のレポートと修了アンケートを期日内に提出し、すべてのレポート課題の評価が基準点以上であること(公式サイトより)」というように、3か月の受講期間内にクリアしないといけません。
基本から応用まで着実にマスター
品質管理の基本をしっかりと押さえつつ、実戦的な応用力をつけることがQC検定3級合格の成功への近道です。
日本規格協会の通信講座は、そのための優れたスタートとなります。この講座を活用し、定期的な学習計画を立て、積極的に添削指導を利用することで、QC検定3級の合格に向けて大きく前進できるはずです。
【まとめ】学習計画と効果的な学習方法
ここまでJTEXと日本規格協会のQC3級検定講座についてみてきましたが、効果を最大限するには、計画的な学習が必要です。
標準学習期間をもとに毎週一定の時間を学習に割り当て、定期的に過去問題集で知識の定着を図る、そして徹底的な繰り返しが合格するための鉄則です。
参考文献
- ↑
一般会員の場合